『首こり』と『食事』の関係性
名古屋市東区泉1丁目にある整体院ネイキッド
本日は、『首こり』と『食事』の関係性について紹介していきます。
首こりは、姿勢だけでなく、『食事』も関係することが分かっています。
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首こりには食事も大切
食生活を見直し、首や肩のこりの改善につながる栄養素を積極的に摂ることは大切です。
特にビタミンEは血行障害の改善に効果的な栄養素として知られています。
首こりや肩こりにお悩みの場合、ビタミンEを多く含むアーモンド、かぼちゃ、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜、キウイフルーツ、うなぎ、はまち、かれいなどを食事に1品プラスしてみてはいかがでしょうか。
また、不飽和脂肪酸の一種であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)には、動脈硬化を予防して血行を促進する作用があります。
DHAやEPAはいわし、あじ、さば、さんま、まぐろなどの背の青い魚に豊富に含まれています。
首こりの改善に少しでもつなげるためにも、バランスのとれた食生活を心がけましょう。
神経痛などに有効な活性型ビタミンB1誘導体「フルスルチアミン」
首のこりの主な原因は、筋肉に疲労がたまることです。そのため疲労回復に効果のあるビタミンB群を摂取すると、疲労が軽減され、こりの解消につながることが期待できます。
ビタミンB群にはビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、ビオチン、パントテン酸、イノシトールなど、たくさんの種類があります。なかでもビタミンB1は、筋肉や神経細胞でエネルギー産生を促進し、筋肉や神経の働きを正常に近づけることで首こりや肩こりを緩和します。
しかし、ビタミンB1は体に吸収されにくいという特性があります。
そこで、吸収されやすいビタミンB1誘導体であるフルスルチアミンが配合されたものを活用するのも有効です。
その他、神経の機能維持に関与する働きがあるビタミンB6も、首こり・肩こりの改善に効果があるとされています。
末梢神経の修復に関与する「メコバラミン」
メコバラミンは、体の中ですぐに働ける形である活性型ビタミンB12です。
ビタミンB12は、神経の機能維持に役立ち、末梢神経の修復に関与します。活性型ビタミンB12は体の中で活性型に変換される必要がなく、そのまま働くことができます。
また、葉酸と協力して働き、末梢神経の修復に関与することが知られています。
ストレッチなどのセルフケアに加え、医薬品でこうした有効成分を補うのも、積極的なこり対策につながると考えられます。
血液循環に関与するビタミンE
ビタミンEを医薬品から補うのも、こり対策に有効です。
ビタミンEには、毛細血管を広げ、血液の流れを良くする働きに関与しています。血行が良くなると、筋肉の活動に必要な栄養分や新鮮な酸素が運ばれ、筋肉の疲れがやわらぎます。
ビタミンB群とともに、ビタミンEが配合された医薬品を服用して、首こりの対策をするのもひとつの方法です。
名古屋市東区泉1丁目にある整体院ネイキッド
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