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反り腰について

反り腰について

お知らせ
2022.05.08

こんにちは!

整体院ネイキッド理学療法士の恒川です!

今回は、反り腰についてお話していこうと思います。 

普段整体やパーソナルトレーニングをしていると普段からの反り腰や出産後の反り腰の悩みで来院されることが多く、反り腰は意外と多くのお客さんが悩んでいるものだなと日々実感しています。

そんな反り腰ですが反り腰のどこが問題なのか、どこをどのようにして治したらいいのかわからない方も多いと思います。

今回はそんな方に簡単に反り腰の問題点ついてお話していこうと思います。

 

反り腰とはどのような姿勢なのか

反り腰と言ってもこのように単純に腰が反っている場合もありますが、

股関節前に出て上半身が後ろに下がってしまい相対的に腰が反ってしまっている場合の2つが大きく考えられます。

そこで大きく問題となるのが次の3つになります。

・股関節の前が硬い

・単純に腰が丸く出来ない

・胸郭の機能が上手く機能出来ない 

この3つに関して詳しく説明していこうと思います。

 

股関節の前が硬い

股関節の前が硬いと股関節は曲がったままになってしまいます。

それに伴い体が前傾姿勢になってしまうため、それを正すために腰を反って体を真っ直ぐにすることがあります。

また硬さの左右差があると、骨盤が捻じれたりするようなことが起きてきたりします。

それによりお尻の筋肉が使えなくなり、お尻が垂れてしまったりしてきます。

 

単純に腰が丸く出来ない

これは意外かもしれませんが、結構多いです。

猫背や反り腰の方の多くが、胸の背骨が丸くなっていることは多いのです。しかし、腰に関していうと真っ直ぐもしくは、反ったままの状態の方が多いです。

動きのバリエーションが少ないということは、ゆとりがないということになり腰に負担がかかりやすくなります。

逆をいうと、動きを出せるようにしてあげれば痛みや見た目が改善されていきます。

意外とやってみるとわかりますが、骨盤のみを動かすのは難しいですよ?

 

胸郭の機能が上手く機能出来ない

「え、胸郭??」と思われる方もいるかもしれませんが、胸郭ってとても大切な部位になってきます。

理由としては様々ありますが、簡単にいうと

  • 呼吸機能に関与している
  • 体幹・腰の筋肉が胸郭に付着するから

ということが挙げられます。

特に反り腰の場合

胸郭から骨盤に付く筋肉が上下左右に引き延ばされて、呼吸機能や胸郭機能が破綻しやすくなります。

そうなると体幹機能が低下し、より反り腰になってきてしまいます。

また体幹機能が低下することで、腹筋が機能しづらくなりぽっこりお腹になってしまいます。

ぽっこりお腹になることで、お腹に脂肪がつき余計に反り腰を助長してしまいます。

 

では、次回はその改善策についてお話していこうと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

整体院ネイキッドはスタッフ全員が医療国家資格保持者で、あなたの適切な評価・アプローチをさせていただきます。

栄、久屋大通の整体院ネイキッドで皆様にお会いできるのを楽しみにしています。